classtock

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授業づくりの
課題を解決する、
学び続ける環境を
支援するサービス。

classtock(クラストック)は、「指導力を上げたい」「授業を改善したい」

そんな教員の皆さんの学びを応援するためのサービスです。

授業を自己評価して
改善の手立てを検討

classtockは、授業づくり・授業改善を支援するサービスです。classtockが授業のデータベースとなり、客観的なデータを元に自身の授業を振り返ったり、授業改善の手立てを検討することができます。

classtockを活用することで、教員がお互いに学び続ける環境を構築し、児童のためのよりよい授業作りを支援します。

授業を実践 →
授業データを取得

授業データは教員用・児童用の録音と、教室全体の録画を使用します。収録した授業データをclasstockへアップロードするだけで振り返りデータが生成されます。

※45分間の授業の場合は、約30分で自動出力。

授業の文字起こしにかかる時間を大幅に削減

授業データを振り返る

授業の振り返りデータは、授業の発話量の比率や文字起こしデータを自動で出力します。日々の授業のスピーディーな振り返りや、研究授業の検討会の参考データとして役立ちます。

※授業中の様子を撮影した動画も登録できるため、「教室内での“立ち位置”を分析してみたい」など深掘りすることもできます。

これまでの経験則や勘に加えて、客観的なエビデンスに基づいた授業振り返りができるように

授業に役立つ
コンテンツを見る

classstockには教員たちの様々な授業の進め方が、データとして貯まっています。経験豊富な教員が、質の高い授業を行っている「仕草」や「言葉遣い」といった、教員ごとの工夫をいつでも見ることができます。

暗黙知になっているノウハウを形式知

教員方の声

20代の先生

先輩から教えてもらうことで出来るようになることも多いが、いつでも時間をもらえるわけではないので、好きな時にノウハウを見ることができるのは便利に感じます。

授業の振り返りも、やらなきゃと思いつつ後回しになってなかなかできていなかったのですが、classtockを使うとラクにできそうです。自分の中だけで、コソッと使って振り返ってみたいなと思いました(笑)

30代の先生

これまでは振り返るための文字起こしを丸一日かけてやっていたこともあるので、すごく楽になると思います!また、違う学年の先生のデータを比較していたら、学年ごとに適切な発話比率ってあるのかも?と新しい視点を持ちました。

低学年では、先生がたくさん声掛けをしないといけないけど、学年が上がるにつれて徐々に子どもの発話が増えていくべきなのかもしれませんね。そういった目安を持ちながら授業に取り組めるようになるので非常によいと思います。

40代の先生

その日の授業をすぐにデータで振り返ってみて、「ああすればよかった」と自分の授業の改善点に気づくことができました。特に初任者や、2年目の先生に使ってみてもらいたいと思いました。

研究授業でも手書きで発話記録を残していますが、classtockを使うことでその手間がなくなったり、働き方改革につながると思います。